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日本語を教えるための第二言語習得論入門

2010.11.04.21:20

日本語を教えるための第二言語習得論入門日本語を教えるための第二言語習得論入門
(2010/06/01)
大関 浩美

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これ借りてきました。ざっと読みましたが、入門書としてよくまとまった好著です。
日本語教師のためとなっていますが、外国語教育関係の人にも有益です。とくに日本語教育に特化したものではなく、第二言語習得論をコンパクトに紹介していますので。

第二言語習得論もいい入門書が増えてきましたね。日本語教師になるのにそういう科目が必要らしく、そのためのテキストとして出版されるらしいです。しかしふりかえってみればなぜ「英語を教えるための第二言語習得論入門」のようなものは日本語の本があまりないのでしょうか。英語教師になる人のほうがはるかに多いでしょう? カリキュラム上必要ないのでしょうか(私が教員免許をとったときはたしかにそういう科目はまったくなかったですが、今時、ないと困りますね)。

つまり、日本語教師の中では第二言語習得論を知ろうというニーズがあるが、世にものすごくたくさんいる英語教師の世界は、それを知ろうという人があまりに少ないということが気になります。みな自分の経験に基づいた方法論に固執して、その科学的根拠を問い直すことを知らないのでは?
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プロフィール

SH

Author:SH
東京大学大学院総合文化研究科出身。現在、地方の公立大学教授。第二言語習得研究・音声学等の知識をもとに25年以上にわたり英語教育に携わる。
TOEIC990点。
英語のほかいろいろな言語をやってみました。フランス語・ドイツ語・中国語も本を読むことはできます。現在は中国語とロシア語を学習中で、自分の外国語学習理論による多言語習得をめざしています。ハングル能力検定3級合格。

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