スポンサーサイト

--.--.--.--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オンライン英会話スクール

2010.06.26.10:29

このところ、生活の中で実際に英語を話す機会があまりないので、少しブラッシュアップしておこうと考え始めました。で、オンライン英会話レッスンというものを検討してみようと思います。
これが調べてみると、もうすごい数があるんですね~ ありすぎて、選ぶのが大変です。リアルなスクールなら通学可能かどうかで選別されますが、オンラインはその点が無制限ですからね。

大きく言えば、ネイティブ講師かフィリピン人講師か、そして、英語教授資格はどの程度か、ということで大別されるらしいです。ほとんどは講師の人件費で受講料が決まっている感じですね。
これはニーズによって違うのでどれがいいのかは何とも言えません。私は最初からフリートークをたくさんやろうというので、「レアジョブ」で、フィリピンの女子学生と話すのでもいいかと思うんですが、初心者の人ほど、英語教授資格を重視すべきだと思います。基本的にレベルが初級になるほど講師による差が出やすいですね。誰とでもフリートークができるという上級者ならとりあえず相手がいればいいという感じかもしれません。そうでないと、うまく話を引き出してくれる技術というのが必要になってきますし。

アルクでやってるのはさすがに質が高そうと思いましたが、お値段もそれなりです。これと対極にあるのがレアジョブで、フィリピン大学の学生アルバイトで、とにかく量で勝負という感じです。

フィリピン人講師の英語はどうなのかというと、発音的には、ノンネイティブとしてはかなりうまい方に入る人が多いと思います。仕事上英語で話す相手がノンネイティブだというなら何の問題もないでしょうね。そうでなくても、リスニングの方はCDとかでしっかり学習すればよくて、こういうスクールではとにかく話す時間をたくさん取るということだけにフォーカスした方がいいですね。一からスクールでやってもらおうとすると膨大な時間とお金がかかるので、リーディング、リスニング、文法など本で勉強できることはすべて自分でやって、スピーキングだけは相手がいないとできないのでその相手をしてもらうもの、という位置づけがいちばんお得な使い方じゃないかと思っています。

なんとなく私のイメージでは「オンライン碁会所」みたいな感じだと思います(笑) 碁は打つ相手が必要なので、オンラインで相手を見つけるシステムがあるというわけです。レアジョブなんかのビジネスモデルはそういうタイプだという感じです。
とにかく日本でふつうに生活しているだけでは英語を話す機会が少なすぎるので、話すチャンスを作るのにオンラインを利用するというアイデアはよいです。つまり「相手を見つける」ということで、それがネット碁会所という連想なのです。

なぜフィリピンなのかなと考えると、この国は高等教育をすべて英語でやっているという国の中では日本にいちばん近いし、人件費はもちろん、日本との時差が少ないのもオンラインシステムには有利だと思います。

これまでの英会話学校のマンツーマンに比べると、受講料が革命的に安いので、学生でも受けられますし、うまく使えば日本の英語教育に変革をもたらす可能性もありますね。「実践の機会が少ない」という最大のネックがクリアされるわけですから。

それと、私は、典型的な日本の英語教育を受けていて、リスニングや発音などのトレーニングをまともに受けたことはなく、すべて自分で勉強しているのですが、海外で一般的なTESOLの授業ははっきりいって受けたことがありません。知識としては知っているのですが、それがどういうものであるか体験してみるのも興味はあります。


ともあれ、いろいろ無料体験してみて考えようと思います。
関連記事
プロフィール

SH

Author:SH
東京大学大学院総合文化研究科出身。現在、地方の公立大学教授。第二言語習得研究・音声学等の知識をもとに25年以上にわたり英語教育に携わる。
TOEIC990点。
英語のほかいろいろな言語をやってみました。フランス語・ドイツ語・中国語も本を読むことはできます。現在は中国語とロシア語を学習中で、自分の外国語学習理論による多言語習得をめざしています。ハングル能力検定3級合格。

このブログのコメントは承認制にさせていただいています。コメントの掲載については管理者にご一任ください。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
 
QRコード
QR
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。