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英語リスニングのお医者さん

2010.03.06.23:05

ここにリンクが出てきているのは旧版で、改訂新版が出てますので念のため。



音声面の教材では、個々の音素をしっかり身につける初級編と、つながる音や脱落、強弱リズム等々を扱う応用編の二つが考えられます。これはその応用編の方です。



けっこう、難度は高いと思います。TOEICよりもむずかしいくらいのレベルですね。これができれば、けっこう字幕なしでDVDが見られるかもしれません。



こういうレベルのものとしては他に『映画英語のリスニング』があります。そちらはラジオドラマ仕立てになってますが、『英語リスニングのお医者さん』は、ひたすら例文での練習が続くのでちょっと大変です。しかし、録音しているネイティブスピーカーはかなり感情を込めて読んでるので、悪くないです。素人ではないという感じですね。かなり、ばりばりのアメリカ英語です。実際に話されてるものにかなり近いと思います。



レベルが合っている人にはかなりおすすめ教材だと思います。改訂版が出るということはそれだけ売れているわけでしょうが、それだけのことはあるかもです。



ただ、これが音変化についての最初の一冊だとするとちょっとむずかしいのではないかとも思えます。『知ってる英語なのになぜ聞き取れない?』とか、もっとやさしいものからスタートするのも一法でしょう。



この『お医者さん』を『映画英語のリスニング』と比べると、私は、『映画英語』の方が、多くの人に勧められると思います。そっちの方が楽しさもありますし、音変化についての解説もかなりていねいだからです。『お医者さん』は、相当な上級者が、手加減なしのアメリカ口語のスピードを練習するのに適しているようです。


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プロフィール

SH

Author:SH
東京大学大学院総合文化研究科出身。現在、地方の公立大学教授。第二言語習得研究・音声学等の知識をもとに25年以上にわたり英語教育に携わる。
TOEIC990点。
英語のほかいろいろな言語をやってみました。フランス語・ドイツ語・中国語も本を読むことはできます。現在は中国語とロシア語を学習中で、自分の外国語学習理論による多言語習得をめざしています。ハングル能力検定3級合格。

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