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TOEICの大学教科書

2013.08.06.17:17

TOEICのテキストを研究中です。

独習用のTOEIC参考書は、よいガイドブックもあるし、信用できる著者もわかっているので、だいたい選ぶのに苦労しなくなってきましたが、教科書の方はよくわからないですね。
調べてみるとTOEIC対策授業用の大学教科書はけっこう出版されていますが、どれがいいのか情報がないです。
あれこれ見本請求してみるしかないですね。
いくつか見た限りでは、まだこれというものはないです。
あまり、名前を知っている人もいないし、どれだけ本当にTOEICのことがわかって書いているのか、わからないですね。
いまはシラバスをWEBで調べられるので、片っ端からTOEIC授業のシラバスを見ていますが、こういう大学用教科書に準拠してやっている授業が多いです。
なかには、TOEICの語彙対策として、Vocabulary in Use をやります、なんて書いてあるのを見ましたが、おいおいという感じです。

で、教科書と独習本とどこが違うかと言えば、教科書には解答や解説・和訳がついていないということです。
でもどうでしょう? そこには「和訳先渡し」という考え方がないですね。
従来型の授業パターンに、TOEICをあてはめようというスタイルなのでは? という気がしないでもないです。

今、濱崎さんが行ってる明海大学のシラバスでは、公式問題集がテキストになっていました(もう一冊、神崎さんの『出る順で学ぶボキャブラリー990』ですね)。
他大学にも公式をテキストにしている授業を見つけました。

これも一つの考え方です。ただ、目標スコアに応じて、どれを確実に取るべきで、どれは捨ててもいいのか判断する必要があるので、かなりTOEIC対策の知識がないと公式はテキストとして使いこなせないと思われます。

でもまあ、公式にも答えはのってますよね。
答え合わせをした後の英語の定着活動を授業の中心にするなら、答えがあってもかまわないでしょう。
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プロフィール

SH

Author:SH
東京大学大学院総合文化研究科出身。現在、地方の公立大学教授。第二言語習得研究・音声学等の知識をもとに25年以上にわたり英語教育に携わる。
TOEIC990点。
英語のほかいろいろな言語をやってみました。フランス語・ドイツ語・中国語も本を読むことはできます。現在は中国語とロシア語を学習中で、自分の外国語学習理論による多言語習得をめざしています。ハングル能力検定3級合格。

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