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シャドーイングについて静先生コメント

2012.12.05.01:24

靜先生は、「シャドーイングでうまくなった人など見たことない」などと言っていますが、まあ、「うまい人がシャドーイングをやるならさらにうまくなる」ということはあるんですね。もともと同時通訳トレーニングから出てきた技法ですし。ただ現実問題として、「まともに音読する」ことができないレベルの人がシャドーイングやってもいい加減な音しか出ないまま速くするだけなので意味ないってことを靜先生は言いたいのだと思います。まず、CD止めてテキスト見つつリピートで音読してちゃんとできるようになったら見ないでリピート、そしてテキストを見ながらシャドーイングなどど段階を踏んでいけばいいのですが、授業で「むやみに」シャドーイングをやればいいんだと一頃はやったのでそれを言っているんですね。
なのでシャドーイングがいいと言ってもそれはちゃんと音読ができるレベルの人の話で、大部分の人は音声の基礎知識が身についてない段階なので、やることが違うのです。靜先生は「むやみにやらせる」ことを批判しているのでシャドーイングそのものを否定しているわけではありません。ただ現実に私たちの出会う生徒ではシャドーイングをやるような段階ではない人が大半なのです。
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SH

Author:SH
東京大学大学院総合文化研究科出身。現在、地方の公立大学教授。第二言語習得研究・音声学等の知識をもとに25年以上にわたり英語教育に携わる。
TOEIC990点。
英語のほかいろいろな言語をやってみました。フランス語・ドイツ語・中国語も本を読むことはできます。現在は中国語とロシア語を学習中で、自分の外国語学習理論による多言語習得をめざしています。ハングル能力検定3級合格。

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