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リーディングの勉強法

2011.08.16.22:35

私がリーディングを勉強したのは、主に、「自分の興味のある洋書を読む」という方法によるものです。「英語を」ではなく「英語で」何かを知るというやり方ですね。TOEICの問題ばかりやっていてもどうしてもくたびれるので、簡単な英語で書かれた洋書を読むことを入れるとよいと思います。実用書のようなものが英語が簡単でいいです。最初は文学的なものは避けましょう。

英語に慣れることが目的ですから、最初は、すでにだいたい内容がわかっているものを読むということです。推測がききやすい内容にするのです。たとえばサッカーについて詳しい人なら、サッカーについての基礎知識を書いてある洋書はほとんどの内容が推測できますよね。あるいは、邦訳ですでに読んだことのある本を洋書で読む、というのでもいいと思います。そういうふうに最初は内容を知っているものを選ぶとスムーズにスタートできます。

TOEICは3500語くらいの語彙でできているようですが、実際に洋書を読むとなると5000語くらいはあったほうがいいので、TOEICに限定せず、実際に使える英語力という意味ではそのくらいを目標にするといいと思います。多読法のやり方であまり辞書を引かず、繰り返し出てくる気になる単語だけを調べるというふうにしてどんどん読んでいけば自然と語彙も増えます。その上でチェックのために単語集を使うという感じです。

あと、特に気に入った本はオーディオブックなどで朗読を手に入れて聴けば、リスニングだけでなく直読直解の能力の養成に効果的です。単語を耳から覚えることにもつながります。

多読に慣れていない人はSSS式などを参考にして思い切って簡単な英語の本からスタートする方が楽に行けると思います。
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プロフィール

SH

Author:SH
東京大学大学院総合文化研究科出身。現在、地方の公立大学教授。第二言語習得研究・音声学等の知識をもとに25年以上にわたり英語教育に携わる。
TOEIC990点。
英語のほかいろいろな言語をやってみました。フランス語・ドイツ語・中国語も本を読むことはできます。現在は中国語とロシア語を学習中で、自分の外国語学習理論による多言語習得をめざしています。ハングル能力検定3級合格。

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