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YES24での韓流本注文について & SWテスト

2013.03.31.14:09

TOEICの韓流本注文についてですが、当ブログの記事は2年前のもので一部古くなっております。最新の情報はVOZEさん(旧:戸育ぬり恵さん)のブログ記事にありますので、今後はそちらを参照してください。

VOZEさんはTOEIC SWのブログもあります。私もSWのことを少し調べようと思うのでいろいろと参考にさせていただきました。

安河内さんは「これからSWテストがメジャーになる」と言っていますが果たしてどうなりますか。
「大学入試にTOEFL導入」はほんとに実現されるのか? もしそうなれば、今のTOEIC中心の世の中から一気にTOEFLにシフトすることも考えられ、予断を許しません。
スピーキングテストが、SWになるのか、TOEFLになるのか、ですね。
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YES24での注文について

2013.03.24.12:30

この間YES24で注文しようとしたことがあったのですが、見事に失敗しました(^_^;
その原因の一つは、注文確定画面を出したときに右側の方に顧客情報として、電話や携帯の番号を入れる欄ができていたのですが、これが完全に、韓国人しか想定していないつくりになっていました。日本の番号を入力できないのです。
で、それは適当に書いてみたら、先に進めたのですが、なぜかカード認証がエラーの連続で失敗しました。
そこで、あっさりあきらめて韓ショップを利用したというわけです。
どうも韓国人は、外国人が韓国語でオンラインショッピングをするなどということは想定していないようで、もう少し意識をグローバル化しろと言いたいですね。グーグル翻訳もあるので何とかなるのですよ。
というわけで、現状ではYES24での注文はうまくいかない可能性があることをお伝えいたします。

TOEFLの大学入試導入について

2013.03.24.12:05

大学入試、卒業にTOEFLスコアを求めるという方針が出されましたね。
本当に実施されるか、まだ願望論だけのところもありそうですが、実施されたら大学だけでなく日本の英語学習そのものを大きく変える可能性のあることです。
ここのところ大学ではTOEIC導入に動いていたので、TOEFLへの対応がまた必要になります。
問題はTOEICよりTOEFLの方がはるかに難しい試験だということですね。
TOEFL iBTは120点満点ですが、これの満点はほとんど不可能です。TOEIC990でだいたいTOEFL110点くらいでしょうが、あと10点が非常に難しい。
高卒者の英語力に大きな開きがあるので、一つの試験で全体をカバーすることが難しいです。センター試験だと上位が測定限界になってしまい、TOEFLだと下位層が測定限界になるでしょう。高卒者の下位2割くらいはほとんど0点になるかもしれません(スコアは何点か出るでしょうが、それは選択式だからですね。わかった問題はほとんどないという状態)。
為政者たちは上の層をのばすことを重点に考えていることは明らかです。TOEFL導入は上位校についてはメリットの多い話だと思います。正直言うと、この人たちは大学進学率が下がってエリート層しか大学に行かないという時代の方がよかったと思っているように見えます。例の田中真紀子の考え方もそうでしたし、それ自体には自民党も反対しなかったですね。(エリート養成をしたいのなら、中学高校段階で英語を徹底的にやる人とそれ以外に分け、後者は高卒までに英検3級くらいまでを目標にさせればいいのに、高校卒業までは平等主義なのです。大学受験段階で選別するのがいいのだ、という思考習慣があります。この平等主義によって、半分くらいの高校生にとって高校指導要領の内容は難しすぎるものになっているのが実態なのです)
ただ現実的に進学率が50%を超えるということは、大学はもはや「高校の次の学校」に過ぎなくなっており、高校がいろいろあるように大学もいろいろあるのが当たり前だ、という考え方もあるわけですが、どうも政治家たちはその考え方が嫌いのようです。

TOEFLのスコアを義務づけるといっても、その基準は大学に任せられるようです。そこで経営のために低いスコアを設定せざるを得ない大学も多いと思います。そうなるとスコアはどうでもいいから受けるだけ受ける、ということになって有名無実化する可能性もありますね。

いま大学ではカリキュラムに英語を必修にすることは義務ではないです。実際、他の外国語との選択必修だったり、外国語科目自体が完全に選択科目になっているところも少なくありません。ですから卒業要件に高いスコアを課すところは限られるでしょう。

ということでつまり、TOEFL導入は、「大学進学者を抑制する」方向に行く可能性があります。英語力が底辺クラスの受験生は大学に行きにくくなることは考えられ、下位層の大学にとってはますます厳しくなるでしょう。
「質の確保のためには大学がたくさんつぶれてもかまわない」というのが今の政府にある考え方のように思います。まあ、利害関係を離れればそれも理のあることではあるので、覚悟が必要ですね。うちも、公立大学法人化されるので多少は息をついていますが、多くの私大はますます大変になってきます。

ぶっちゃけ言いますれば、教育政策としては上位層をいかにのばすか、の方が国力の充実という点では重要なのです。ですから今の入試制度よりは、TOEFLの方が英語教育は改善するでしょう。
しかし、TOEFL受験者の数が何桁も違ってくるわけですが、それが実行可能なのか、ETSに相談したのでしょうかね。
実際にできるのか、が気になるところです。

試験そのものとしてはTOEICよりTOEFLの方がはるかにいいです。また難しいです。スピーキング・ライティングあるということでも違いますし、語彙レベルがTOEICとは違いますね。
最近、大学ではTOEICを軸にしてカリキュラムを作るところが増えていますが、TOEICからTOEFL中心へと日本の英語学習がシフトする可能性もあります。企業でもTOEFLスコアを見るようになってくるでしょう(TOEICはそもそもグローバルスタンダードではなく、日本と韓国以外では知られていない)。それ自体は良いことではありますね。

ただ、TOEFLの難度が高校の教育水準と合致していない問題はありますので、TOEFLではなくて、TOEICとTOEIC SWを使うという考え方もありそうです。すでにTOEIC中心になっている体制を大きく変える必要がないですし。
もっといいのは、ETSという米国の一機関に依存するのではなく、国がせきにんを持って、TOEIC・TOEIC SWにあたるようなテストを開発することではないでしょうか。

まとめれば、TOEFL導入はメリットもあるが、全受験生に課すにはレベルが高すぎるという問題があると言えます。

英文法は語順が大事

2013.03.17.18:30

英語は文法的には日本語からかなり遠いです。
韓国語をやったことのある人は、日本語との文法の近さに驚いたと思います。
ほとんど単語を置き換えるだけで言えてしまう部分があります。漢字語もほとんど共通しています。

これが、英語やフランス語、スペイン語、ドイツ語など同じヨーロッパ系言語の関係でもあります。さらに文字も同じですから日本語と韓国語よりさらに近いです。

ですので、そういう欧米の中で発達した教授理論はどこまで日本の環境で使えるのか、という問題もあります。また、教えているのが英語圏で、外に出ればいくらでも英語を使う機会があるのと、日本でやるのとは同列に論じるわけにはいきません。
そこで、外国で英語教授法を学んできてもそれで授業するといまいちうまくいかないこともあり得ます。
欧米人が日本人の英語学習について何か言うなら、、欧米以外の言語、あるいはフィンランド語、ハンガリー語など違う言語系統の言葉を上級レベルまで学んでみてからやってくれよ、と言いたくなります。ネイティブの英語教師で、何年日本に住んでいてもいっこうに日本語が日常会話以上に上達しない人もいますが、違う系統の言語を上級レベルまで上達させるにはどうするか、という方法論を本当に知っているでしょうか。

さて言語的に言うと、英語はSVO型、日本語はSOVという基本的な違いがあります。
また日本語のようにさまざまな助詞・助動詞をくっつけて文を構成していく言語を「膠着語」といいます。韓国語、モンゴル語、トルコ語などがこれにあたります。モンゴル出身のお相撲さんは日本語がうまいですが、こういう文法構造の類似ということもあるのではないでしょうか? 
ヨーロッパ語は一般に「屈折語」と言われており、語形変化が重要な役割をしています。
しかし、フランス語などをやった人はわかりますが、英語はこの語形変化が大幅に退化しています。
たとえば人称変化は、go → goes など、三人称単数しかありません。
フランス語などでは、一人称・二人称・三人称の単数複数がそれぞれあります(同じ形になっている部分もありますが)。
つまり屈折が退化して、三人称単数だけ生き残ったのです。
語形変化が退化したため、かわりに、英語では語順が重要性を増しました。
これは、単語の並び方ですべてが決まる「孤立語」としての性格をも持つようになったことを意味します(孤立語の代表としては中国語などがあげられます。ただ北京語は清朝時代の異民族支配により膠着語的な要素も持つようになったといわれます)。
すなわちここで言えることは、「英語は語順が大事!」ということです。
それは二通りの意味で、日本語と違うSVOの語順であるということと、言語の性質として語順が中心である、ということです。
ですので、「語順感覚」を身につけることが非常に大切になります。

そこで、この前紹介した『ハートで感じる英文法』などをおすすめしたいわけです。

『発音入門 音トレーニングドリル』について

2013.03.17.18:05

靜哲人先生の『発音入門 音トレーニングドリル』の見本を入手しました。本来は高校用ですが特別に。
見ましたが、わりとコンパクトです。
子音・母音について、最初に説明、「Englishあいうえお」の練習などがあり、次のページにリズムに合わせる(『絶対発音力』の三三七拍子エクササイズ)のや、最後には音読のパッセージがついてます。
だいたい、授業のうち5~10分を使って基本を一通り押さえる、というコンセプトですね。
ただリズムについては最初にちょっと触れ、あとはリズムに合わせて文を言う練習がありますが、わりとあっさりしています。
これはいいと思うのですが、私は、リズムをもう少し詳しくというのと、音変化や弱形の解説を必要としていたので、ニーズには合いませんでした。1260円という値段はちょっと高めかもしれませんね。情報量に比較しますと。
ですので、この『発音入門』の上級版のようなものがあるとよいですね。『絶対発音力』との間に差があるので、その中間といいますか。
それから、発音の練習は、英語のほかのスキルとはある程度独立してやることができます。つまり英語力の他の面が弱くても発音だけは得意、ということもありえます。
そこからいくと、音読パッセージを入れると、かえってその英文のレベルのために対象が限定されてしまうきらいがあります。これがない方がかえって、いろいろなレベルの生徒、中学から大学、社会人まで使えるというものになる、という考え方もあり得ますね。
そういうことも入れて第二弾に期待したいところです。

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プロフィール

SH

Author:SH
東京大学大学院総合文化研究科出身。現在、地方の公立大学教授。第二言語習得研究・音声学等の知識をもとに25年以上にわたり英語教育に携わる。
TOEIC990点。
英語のほかいろいろな言語をやってみました。フランス語・ドイツ語・中国語も本を読むことはできます。現在は中国語とロシア語を学習中で、自分の外国語学習理論による多言語習得をめざしています。ハングル能力検定3級合格。

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